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大塚英志、東浩紀「リアルのゆくえ」など

 「リアルのゆくえ」講談社現代新書を読んでいる。大塚英志と東浩紀の対談集だが、東は批評するけど自ら運動したくない、傍観者でいたいような。そこを大塚に責められている。先日、東が自粛警察のことを朝日に書いていたが、何をしたいのかよくわからなかったが、こんな人なのだろう。

 この本だけでなく波状言論S改も同様なんだが、東、大塚、それに宮台らのいう近代性とか公共って何なのだろう?欧米を理想化して日本はまだ近代化してないと言ってるような。自分の思い込みに都合のよいことをあれこれ述べているだけなんでは?

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