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「生産性」タブー視するな!

https://business.nikkeibp.co.jp/…/opi…/15/174784/082300155/… 小田嶋氏は「生産性」大嫌いという方のようだが、職業能力で不利を抱えている障碍者に対し、どこまで公費支出や特例措置で支援すべきか、という問題ではないのかと。 私自身も聴覚障碍者で身障者6級の認定を受けているが、会議室でのやり取りに難がある。それでもパソコン作業で調査やってたりするわけだが。 血の通った人間に対し「労働生産性」や職業能力、適性を評価し、社会的便益の向上に結び付く限度で支援を行うわけである。当然、身体的能力を要求される自衛隊、警察等の機関では、身障者の受け入れに限度がある。 「生産性」をタブー視せず、支援の内容、程度、必要性をきちんと議論する。申請者からの言い値で支援与えていたら、公費支出の財源は「共有地の悲劇」と化する。そういうことが必要でしょ。統計改ざんはあってはならないことだが、データをきちんと公開したうえで。

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