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獣医学部特区、獣医師会は「石破4条件」が絶対的なものではないことを認識していた

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2015年の時点で、獣医師会は「石破4条件」が絶対的なものではないことを認識していた

2015年7月10日、獣医師会の全国会議における、獣医師政治連盟委員長の発言、特区構想に関して

1 総理の一存で、「既存の大学・学部で対応困難」といった条件を無視して獣医学部ができる可能性を認識していた。 ... 2 獣医師会は「抵抗勢力」とみなされることはしたくなかった→ 自分たちの行動が抵抗勢力とみなされる可能性を認識

獣医師会が特区構想に圧力をかけてきた抵抗勢力であることは明らか

「・・石破担当大臣と相談をした結果,最終的に,「既存の大学・学部で対応が困難な場合」 という文言を入れていただきました. ただし,今後もこ の問題は尾を引いてくると思います. つまり,日本の最 高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組みになっておりますので,こういう文言を無視し て作ることは可能です. 内閣がもしこれを行うのであれ ば私たちは現在の内閣に対して敵に回らざるを得ないの ですが,獣医師会としては抵抗勢力にはなりたくない, 抵抗勢力としてマスメディア等々で取り上げられ,獣医師会は抵抗勢力である,訳の分からないことを言っている団体だということになりますと,世論の風当たりは強いものになります.・・」

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