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5月27日、日本高等教育学会大会で発表

日本高等教育学会第20回大会(2017年5月27日、28日)で自由研究発表実施

テーマ

「学生の東京一極集中及び地方流出傾向の実態‐東日本地域の大学に関するデータの時系列分析を通じて‐」

日時:2017年5月27日(土) 10時~10時20分(発表15分、質疑応答5分)

場所:東北大学川内北キャンパス 講義棟C C-101教室 (1-1部会)

概要:18歳人口が減少しつつある中、大学進学者の東京一極集中及び地方からの流出が指摘され、都心の大学の新増設抑制案が政府内で検討されている。

 学生の東京一極集中及び地方流出傾向の実態を探るため、当方のデータ収集能力の制約上、今回は東日本地域の各国公私立大学に限定して調査分析を行う。

学部類型別の在籍者数及び収容定員充足状況等の時系列データを収集、東日本の各地区において、どのようなタイプの大学ないし学部で学生の増加、減少ないし定員割れが生じているのか、それらは各県における18歳人口の減少や県外大学への進学率変化とどのような関係にあるのか、などの観点から分析する。

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