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翁長氏は公安調査庁のネトウヨ並みデマ報告書と言ってるが・・

公安調査庁が沖縄の反基地世論を「中国の分断工作」とするネトウヨ並みデマ報告書!

と翁長沖縄県知事は自分のブログで批判している。

http://lite-ra.com/2016/12/post-2796_3.html

本年6月、北京で開かれた「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」に、松島泰勝龍谷大教授や友知政樹沖縄国際大教授が出席、各々、「先住民族としての琉球人の自己決定権行使」、「全基地撤去後、全補助金撤廃後の琉球・沖縄経済に関する一考察」との報告を行っている。この学術会議が中国政府の強い影響下で開催されているのは明白だ。

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-280335.html

翁長氏は、沖縄自己決定権を独立論とは異なるとしている。だが、松島、友近両教授は「琉球民族独立総合研究学会」の中心人物として、沖縄の全基地撤去及び沖縄独立を主張している(下のURL)。

翁長氏は、辺野古移設反対で米海兵隊の全面移転を求めているが、嘉手納基地に展開する米空軍のプレゼンス、抑止力としての効果は否定していない。だが、琉球民族独立総合研究学会の方針は彼の考え方と矛盾するのではないか?

中国としては、沖縄から米軍及び自衛隊がいなくなってくれれば非常にありがたいはず。時効にとっての東シナ海聖域化に大きく貢献するし、台湾や東南アジア方面への圧力強化にもなるから。

(沖縄独立を求める「琉球民族独立総合研究学会」のパンフ)

https://94593038-a-70f297c6-s-sites.googlegroups.com/a/acsils.org/dokuritsu/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%28ver6.0-Y%29.pdf?attachauth=ANoY7cq6FBd4AVaQzqinUYFLUTerdylyd_HHWzSYYrKQM161OuXzwk3gqAI1dF9MY2fAVquMiG9U__VWAbeM7qeA0Fox1amnOBSZ-Onl60dgAhgkqWgSD1UDaXa4HhN_xX-_BLBlU93c3Akb8FEQ44CMm5VIl_FEXRvyF-feBaL2aeEJZg5rJfy5LUIqV5TztE0K3ERcTSmRXbABKL5YMz-RTzkMXQYa_YpUC5zHHoEQeyNGWb1HdOB5uCkFjhhyqm2xx9hFw8AD-us5LOuw3OD2sqBZga_MMw%3D%3D&attredirects=0

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