top of page

いつもの朝日の反安倍キャンペーンだが・・

 7月18日朝日3面、憲法学者の長谷部氏と政治学者の杉田氏の対談記事。  長谷部氏「日本国憲法というのは極めて簡潔にできていて・・新しい事態が起きても憲法の解釈か、法律を新たに制定することでほぼ対処できる。それでどうしても憲法の条文自体を変えたいとなると、意味もなく文字面をいじるか、立憲主義の原則を変えるしかない」  日本国憲法の条文が簡潔すぎるから、ヘイトスピーチ規制にしても、安保法にしても、どこまでが合憲かをめぐって混乱が生じやすいという問題を十分に考えているのだろうか?  憲法の条文を一字一句もいじりたくない、と言うかの如し。...  彼は、「戦争法」は立憲主義の逸脱だから違憲と片づける。では、9条2項の下で自衛隊を認めていることは、新しい事態か何かに伴う憲法解釈の変更で合憲だとするのか?  自分の考え方が立憲主義の範囲を確定しているのだから、政府も国民も、他分野の学者もそれに従えと言ってるような独善性を感じる。 EndFragment

特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page