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反対派の学問の自由を保障する気がなさそうな憲法学者たち

 憲法学者の大多数が違憲としているから安保法は違憲であり、政府は憲法学者の多数派の意見に従うべきだとする主張って、結構、危険なんじゃないかなあ?  仮に、政府(内閣)がこのように違憲派の主張を認め「国の方針」だとしたら、国がお墨付きを与えたことになる。憲法学者のうちの少数派である合憲派は国が認めていない説を学生に教えている「曲学阿世」の徒だ、そんな学者を雇っている大学は国の補助対象とすべきではない、ということになってしまうのでは?  そして大学における「学問の自由」は確保されなくなる。「戦争法反対運動」やっている憲法学者は、そういうことをわかっているのだろうか?

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